施工実績

リフォーム 雨どい 庭の整備 荒川区 K様

荒川区 K様宅にて

K様宅にて

リフォーム 雨どい 庭の整備

新築 荒川区 M様

M様宅にて

M様宅にて

新築工事 荒川区

 

文京区本駒込で洗面台の交換

文京区本駒込のマンションの一室で洗面台の入替工事です。

 

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ユニットバスの入替に伴い、洗面脱衣室もリフォームすることになりした。

従来の洗面脱衣室は水色を基調とした色合いで、さぞ15年前の新築当時は綺麗だったことでしょう。

しっかりとお手入れされていますがやはり15年経過していくと思い出とともに汚れは増え。また節水水栓・シャワー水栓など機能はその時は最新型でも15年前の機能になってしまっています。しかしながら洗面台(ドレッサー)が15年間で何が一番進化したかといえばやはり・・・・・収納力ではないでしょうか

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鏡の裏までたっぷり収納、洗面台下部の収納は観音開きの扉の中に1段だけ棚板がついている従来品に比べて、洗剤・タオルなど収納するもののサイズ・種類ごとに区別でるよう多くのの引き出しがついています。

また、節水機能は15年前の商品に比べると約半分の水量で洗顔・洗髪が可能になっています。

◆◆◆工事・収納力の詳細はブログ『ちょこっと工事日誌』をご覧ください。◆◆◆

文京区本駒込近郊で洗面台の交換・水道トラブルは

東京都荒川区町屋の修理・リフォームが得意な工務店株式会社隆雅 『住まいの相談所』まで

 

外壁ひび割れ補修 荒川区町屋

東京都荒川区町屋のお宅で、外壁のクラック(ひび割れ)の補修工事です。

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写真では目立ちませんが、実際に現場で見ると2・3階のバルコニーの外壁にひび割れが発生しているのが道路からも確認出来ます。

足場を掛けてクラック(ひび割れ)カ所をしっかりと調査し、どの様に直すの得策か作戦を立てます。

 

YASHICA Digital Camera

今回のひび割れに対しては、ひび割れカ所をVカットの上エポキシ樹脂系の補修材で補修することに決定。

YASHICA Digital Camera

最後に塗装をし工事終了です。

☆☆☆工事の詳細はブログ『ちょこっと工事日誌』をご覧ください。

 

 

 

 

床下点検 東京都台東区谷中

台東区谷中 ひぐらしだんだんで有名な『谷中銀座商店街』と最後の『富士見坂』のちょうど中間地点辺りにあるお宅です。

この辺りは【谷根千】と呼ばれメディアの影響を受け観光地化が進み観光客が年々増えています。観光客が増える以前より【谷根千】の古き良い街並みを形成する木造住宅には、多く招かれざる来客【シロアリ】さんは多く訪問し、訪問した形跡を残していってます。

そんな地域のお宅から「台所の床(フローリング)が『ふかふか』して床が抜けそうだ」と、お問い合わせいただきました。

訪問しお話を伺うと、以前(10年程度前)にシロアリの被害に遭っているので床下を点検し、その結果を踏まえてどのように床を直すか検討したいとお客様の要望。

早速準備し、『暗黒の世界』床下調査に出発です。

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作業着の上につなぎを着込み・マスクにゴーグル・ヘッドライトと完全増装備で床下を進みます。

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床下を隈なく一周し調査完了。早速お客様に床下で撮った画像をもとに報告させていただきます。

床下の現状は基礎の割れ・蟻道(白アリが地中から出て、土台・柱などの木材に移動する際シロアリが通るトンネル)はないが、湿気が高くカビが多く発生していると説明。

床下の湿気対策を講じないと、床(フローリング)を張替えても長持ちしない事・湿気を好む【白アリ】発生してしまう可能性が大きいことを合わせてご説明させていただきました。

☆☆☆工事の詳細はブログ【ちょこっと工事日誌】をご覧ください。☆☆☆

床下漏水の修理 東京都北区昭和町

 

東京都北区昭和町 【下町のディズニーランド】荒川遊園地までは徒歩圏内の築25年程度のお宅です。

洗面所の床下で『シュー』と音がする.とお問合せいただきました。お伺いし洗面所の『シュー』という異音の状況を確認。家の中のトイレ・キッチン・浴室・台所、外部の散水栓と水道設備の蛇口がすべて閉まっているかを確認の上、家の外にある水道メーターを点検してみると・・・・・

パイロットメーターはもの凄い勢いで『クルクルクル』と回っています。

再度、蛇口が開いていいないか?水道を使用していないか?を確認しましたが・・・・・やはり、すべての蛇口はやはりしっかりとしまっています。

残念ながら洗面台の床下で、漏水しているのは確実な状況。(+_+)

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洗面台を外し、床(フローリング)を一部めくって現状確認。 ”(-“”-)”  な・な・なんと・・・・・給湯管の継手がはずれてしまっていました。

現状をお留守番の奥様に報告すると、今回の漏水箇所は1階の床下で、漏水箇所が上階(2・3階)の床下でなかっただけ、お部屋の被害が最小で抑えられたのが『不幸中の幸い』だったのかなぁと・・・落胆しておりした。

☆☆☆工事の詳細はブログ『ちょこっと工事日誌』をご覧ください。☆☆☆

 

 

フローリングの張替です。東京都豊島区東池袋

東京都東池袋 鉄骨2階建てアパートの一室で床板フローリングを張替えました。

駅に出てしまえば交通の便は良いのですが、この物件駅まで徒歩15分と駅から少し離れていることもあるせいか入居者さんの居住期間が短く、新築時より約10年程度の間で今回退去された居住者さんで既に4人目と居住期間平均2~3年と回転率が少し早いようです。

新築当時は濃いめの床板(フローリング)が定番となっていましたが、「今どきは明るめの床板(フローリング)の方がうけがいいみたいね。」とオーナーさんのご意見を尊重し明るめの床板(フローリング)に張替える事になりました。

今回使用した商品は、【パナソニック WPBリフォームフロアー】

商品の最大の特徴は厚みが1.5㍉と非常に薄く、加工切断は丸ノコではなくカッターでおこなえ、貼りつけは超強力な専用の両面テープで既存の床板(フローリング)に直接貼りつけられるということです。

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【↑画像補足 既存の床板(こげ茶)超強力両面テープ(白)WPBリフォームフロアー(うす茶色)】

加工はカッター・貼りつけは両面テープということで、リフォーム工事の最大のネックである【ほこり】【騒音】が最小限に抑える事ができ、アパートなど共同住宅のフローリングの張替にはもってつけな商品です。

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約1日がかりでオーナーさんご希望の明るい床(フローリング)に2部屋張替完了です。

☆☆☆工事の詳細はブログ【ちょこっと工事日誌】をご覧ください。☆☆☆

扉の交換です。台東区上野桜木

 

上野公園・東京芸術大学・国立博物館まで徒歩10分圏内と清楚な雰囲気漂う、東京都台東区上野桜木のマンションの1室でクロゼットの扉を折戸から3枚引き違い戸にモデルチェンジ(交換修理)いたしました。

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中にギッシリと隅から隅まで荷物が収納されているので、 あえて扉が開いている画像はご遠慮うさせていただきます。

『折れ戸』は扉を開いた際、有効寸法が広く取れるため収納(クローゼット)扉として機能性は優れています。

『折れ戸』についての好き嫌いは人それぞれですが嫌いな人は嫌いとはっきりしています。(私は嫌いです。修理はしますが絶対にお勧めいたしません。)

開口寸法が広く取れる素晴らしい機能性がある反面、故障しやすく修理依頼も多いのが現状です。

『もう、折れ戸は嫌!!』という事で引違のクローゼット扉に変更しました。

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開口寸法を広く確保するため、2枚建てではなく3枚建ての引き違い戸に。色合いもダークな色調からピュアな色合いに変更いたしました。

 

マンション雨漏り調査 文京区小石川

東京ドームにほど近い、東京都文京区小石川の白山通り沿いに建つ地上5階建てのマンションで雨漏りの調査です。

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最上階の5階ではなく、なんとその下の4階のお部屋で雨漏りしているそうです。

本来ならば雨の降っている時間帯にお伺いし、現状を把握するのが一番効率が良いのですが4階にお住いになられている方のお勤めの関係で調査は日曜日限定です。

ここ最近の日曜日はいいのか・悪いのか?都合よく雨が降ってくれません。日曜日に雨が降るのをいつまでも指を咥えて待っている訳にもいかず、仕方なく限りある資源の水がもったいないのですが散水調査を行うことにしました。

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5階の屋上・外壁に散水 散水開始後10分程度でやはり5階のお部屋には異常はありませんが、4階のお部屋の天井から水がポタリポタリと滴り落ちてきました。

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なぜ?・なぜ?・なぜ?5階の屋上に水を撒いているのに5階ではなく4階の天井なんだ?????とりあえず5階のお部屋の床をはがしてみることに

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5階のスラブにはやはり水が溜まっています。スラブコンクリートのひび割れカ所から4階の天井に水が落ちてました。

では、5階のスラブにどこから水がはいってきたのか?引き続き色々と半日がかりで調査した結果・・・

『エアコンの配管を伝わった雨水がエアコン配管用のスリーブを通り外壁から床下の室内側に浸水したもの』と結論付けました。

改修工事の詳細はブログ『ちょこっと工事日誌』をご覧ください。

システムキッチンの入替 荒川区町屋

荒川区町屋の駅前通り(尾竹橋通り)を荒川方面に進み、尾竹橋のたもとにあるドンキホーテ近くのお宅でシステムキッチンの入替です。

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現状のキッチンンは調理台とシンクの幅を合わせて120cmとかなり狭く、収納力も少なく手狭なスペースでどうにかやりくりされています。

キッチンの入替を検討される際、『調理スペースを大きく(間口の広いキッチンに)できればしたい。』という願望は台所に立つ、多くの奥様方な率直な気持ちではあります。

お住いの中の構成はキッチン(台所)以外の生活空間も当然に快適である必要があり、キッチンを既存のサイズより大きくし他のスペースを狭くすることは、あまり多い事例ではありません。

たしかに、『古くなったキッチンを新しいものに交換したい』・『収納力を高めたい』といった要望でしたら現状を同じサイズのシステムキッチンに交換すれば、要望通りの『ピカピカに輝いたモデルチェンジするたびに収納力の向上したシステムキッチン』が手に入ります。

今回の奥様の奥様のご要望は『キッチン(作業台・シンク)がとにかく狭い・収納力が少なすぎる』ならば思い切ってやっちゃいますか、という事で

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ワイド寸法は従来設置されていたキッチンの2倍 260cmもあるアイランド型のシステムキッチを設置

『調理台・シンクを大きくしたい』1点目の要望はクリアー アイランドキッチン背面の壁全面340cmにカップボード・家電収納を設置し2点目の『収納力を多くしたい』もクリアー でも・・・・・・「こんなに入れるものないなぁ」とカップボードの中はスカスカでした。

工事の詳細はブログ『ちょこっと工事日誌』で

 

 

フローリングの張替 北区上中里

 

北区上中里の純和風の専用住宅で玄関・廊下のフローリング(縁甲板)を張替えました。

 

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廊下の床板が『ベコベコ』しており、ワザと体重を掛け踏込めば床が抜けてしまいそうです。

床が『ベコベコ』してしまう原因としては、工業製品であるフローリング内部での【せん断破壊】が考えられます。せん断破壊を起こしてしまった製品は交換する以外に直しようがなく、現状の床板(フローリング)を全てはがし新しい床板に張替える事になりました。

床をはがした際に現状の床の仕様は一重張りと判明し(根太に直接仕上げのフローリング材が張ってある状態)一重張りも床が『ベコベコ』する原因の1つであると考えられるため、急きょ構造用合板を捨て貼りした二重張りに使用を変更することになりました。

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根太の上に針葉樹の構造用合板を捨て貼りしました。

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以前と似た風合いのフローリング(縁甲板)を張りおえ作業終了!!

床の仕様も1重から2重になり耐震強度も向上、せん断破壊もなく床の『ベコベコ』も一切なくなり、飛び跳ねても床が抜ける心配もありません。

 

換気扇スイッチを交換しました。 台東区谷中

 

台東区谷中の新築住宅です。

浴室・トイレの換気扇が回っているのか?回っていないのか?わかりづらく『蛍スイッチ』に変更してほしいとご依頼いただきました。

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照明のオン・オフは扉上部の小窓から漏れる明かりで確認できますが、換気扇のオン・オフはコスモ型のスイッチでは解りづらく、いちいち扉を開けて『モーター音』を確認するしかありません。

「そのうちなれるかなぁ?」と入居から4か月経過しましたが・・・・・日々ストレスが溜まりついに我慢の限界とご依頼いただきました。

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スイッチのカバーを外し、内部スイッチを『蛍スイッチ』に組替え、電線を壁の内部に押込みます。同様に『蛍スイッチ』専用のカバーに変更ししっかりと壁に取付け作業完了です。

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換気扇を使用している際は『』のランプが点灯し・未使用の際は『』色のランプが点灯します。これでいちいち扉を開けて『モーター音』を確認することなく一目で使用・未使用の確認ができ【ストレス】を軽減できると喜んでおりました。