東京都東池袋 鉄骨2階建てアパートの一室で床板フローリングを張替えました。

駅に出てしまえば交通の便は良いのですが、この物件駅まで徒歩15分と駅から少し離れていることもあるせいか入居者さんの居住期間が短く、新築時より約10年程度の間で今回退去された居住者さんで既に4人目と居住期間平均2~3年と回転率が少し早いようです。

新築当時は濃いめの床板(フローリング)が定番となっていましたが、「今どきは明るめの床板(フローリング)の方がうけがいいみたいね。」とオーナーさんのご意見を尊重し明るめの床板(フローリング)に張替える事になりました。

今回使用した商品は、【パナソニック WPBリフォームフロアー】

商品の最大の特徴は厚みが1.5㍉と非常に薄く、加工切断は丸ノコではなくカッターでおこなえ、貼りつけは超強力な専用の両面テープで既存の床板(フローリング)に直接貼りつけられるということです。

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【↑画像補足 既存の床板(こげ茶)超強力両面テープ(白)WPBリフォームフロアー(うす茶色)】

加工はカッター・貼りつけは両面テープということで、リフォーム工事の最大のネックである【ほこり】【騒音】が最小限に抑える事ができ、アパートなど共同住宅のフローリングの張替にはもってつけな商品です。

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約1日がかりでオーナーさんご希望の明るい床(フローリング)に2部屋張替完了です。

☆☆☆工事の詳細はブログ【ちょこっと工事日誌】をご覧ください。☆☆☆