
東京都足立区保木間のキッチンしたの水漏れ工事の続きです。
給湯管の穴の開いてしまった部分を切取り。パイプカッター・ワンタッチソケットを使い銅管とステンレス管を接続する準備を進めてい行きます。
接続カ所から水が漏れないように、ゴムパッキンを接続部に挟み込み
モンキースパナを2丁使いしっかりと締め込みます。
給湯管を床下からシステムキッチンに配管するために土台や柱を傷つけたくはないので、どこがよいか廻りを見渡すと、
土台と床板の間に根太の厚み分40㍉隙間が空いています。ここに新しいステンレス製の給湯管を配管することに決めました。
給湯管の配管が終わり、真っ暗の床下から床上に出てきて、切取った銅製の給湯管を改めて確認する事に
給湯管の周りに巻いてある保護管を剥いてみると
針の先のような小さな穴が開いています。
ここから【シャー】と何日も水が噴き出してしまっていました。
最後に、お湯・水がちゃんと出るか確認して作業終了です。